量とタイミングを間違えると超危険!?ダイエットに効果的な果物の摂り方
こんにちは~ひよりです!
今日は
「果物のダイエット効果」
について話してきたいと思います!
ダイエット中、
どーしても、甘いものが食べたくなる時、
ありますよね。
でも、
チョコやスナック菓子、
コンビニスイーツは
罪悪感があるしなぁ、、
そんなとき、
果物ならいいんじゃない!?
と、果物を頼りにしている方も
多いと思います。
水分も、栄養もとれるし、
いい効果があるってよく聞く。
でも、
果物がダイエットに
どんな効果があるのか、
知っていますか??
果物、とひと口に言っても、
実は太りやすい果物も
あるのです。
知らないまま、
「果物だから大丈夫!!」
と食べていると、
いつの間にか
体重増加の原因に・・・!?
でも、
果物のメリットと
デメリットを知れば、
果物の栄養をしっかり摂りながら
ダイエットの効果が感じられます!!
美容、健康と痩せ体質を
どちらも手に入れて、
理想のからだに近づきましょう!✨
まず果物には、
「果糖」
が多く含まれています。
果糖とは、果物の糖質のこと。
バナナは、ひと房で34.2g
りんごは、1/2個で16.4g
キウイは、1個で11.0g
ごはん1杯で約55g、パン1枚で約27g
と言われているので、
思っているより多く、
果物には糖質が含まれていることが
わかりますよね。
量によっては、
果物だけで主食の糖質を
超えてしまう可能性があるのです。
それを考えるとちょっと、
怖い感じがしますよね、、。
でも果物には
ビタミン、ミネラル、食物繊維など、
美容や健康的、
ダイエットに嬉しい成分が、
たくさん含まれています。
しかも、
野菜だと調理をして
そういった成分が失われてしまうことが
ありますが、
果物なら
加熱の必要もなく、
そのまま食べられるため、
野菜よりも
栄養を余すことなく
摂れるという
メリットがあります。
だからこそ、
食べる量を意識して、
うまくダイエットに取り入れていく
必要があるのです。
では、
ダイエットに
ぴったりの果物には
どんなものがあるでしょうか?
「ダイエット中だけど、
どうしても甘いものが食べたい!!」
そんな方に
おすすめなのが、
低糖質の果物。
さっき上にあげた
バナナやりんごなどは、
糖質がとっても高く、
間食にするには危険です。
ですが、果物には、
低糖質のものもたくさんあるんです。
柑橘類、いちご、ブルーベリー
キウイフルーツなどが、
低糖質な果物といえます。
1日の果物摂取量の目安は
「200g」
と言われています。
そのまま食べてもいいですし、
ヨーグルトに入れて食べれば
一緒にたんぱく質もとれるので、
間食にもぴったりです。
糖質に気をつけながら、
200gを目安に取り入れてみてください。
さらに果物は、
食べるタイミングも
間違えてはいけません。
ダイエット中だから、
朝は果物だけ!
という方、いませんか?
それ、注意が必要です!!
果物から、
エネルギーに変わる糖質や
体の調子を整えるビタミン、ミネラルは
摂ることができますが、
たんぱく質や脂質は
ほとんど含まれていません。
たんぱく質や脂質が不足すると、
体温が上がりにくく、
空腹感も感じやすくなります。
そのため間食が増えることに
つながったり、
お昼を食べすぎてしまう
ことになります。
そうなってしまったら、
意味がありませんよね。
また、
夕食後のデザートに果物!
という方もいませんか?
これも、注意が必要です!!
というのも、
夕食後の時間帯は、
体の中の「BMAL1」という、
脂肪を新しく作る物質が
1日の中で1番活発です。
そのため、
この時間帯に糖質を多く摂ってしまうと、
糖質が脂肪に変わりやすく
なってしまうのです。
夕食後に果物を食べるのは、
ダイエット中は、
できるだけ控えるようにしましょつ。
以上のポイントを意識して、
果物を取り入れてみてください!
果物は、
食べる量とタイミングさえ
気をつければ、
ダイエットに
とても効果があります。
うまく果物を取り入れて、
上手に痩せ体質を
つくっていきましょう^^
今回も読んでいただき
ありがとうございました!
ひより