自分に合ったアレの量を知るだけ！「痩せ体質」が手に入る新習慣！
こんにちは～ひよりです！
今日は
「水とダイエットの関係」
についてお話します！
よくSNSで見かける、
「1日2L飲むべき！！」
みたいなのって本当なの？？
と思いませんか？
私も、
試してみよう！と思い
やってみましたが、
なかなか大変で、、
「ほんとに意味あるのかな・・・」
と思ってしまいました。
続かないダイエットって、
痩せなかった・・・
という落ち込みは
もちろんですが、
続かなかったことで
自分のことも嫌いになっちゃったり、
小さなことで
自信がなくなっちゃったりしますよね。
同じような生活をしているのに
あの子はなんであんなに可愛くて、
男の子からも女の子からも
好かれるんだろう・・・
でも、
そんな悩みも
今日で終わり！！
水を上手く取り入れて
ダイエット成功の「痩せ習慣」を
身につけましょう！！
でもでも、、
水が大切なのはわかるけれど、
ダイエットとどんな関係があるの？
まず水が、
体の中でどんな役割があるのか
というと、
「栄養素や老廃物をはこんだり、
体温を一定に保ったり、
血液の流れをスムーズにしたりする」
こんな役割を持っています。
いろんな役割があるんですね。
老廃物がたまると、
血液の循環が悪くなります。
そうすると、
さまざまなマイナスの影響があります。
・痩せにくい
血流が悪くなることで、
代謝が下がり、
ダイエットをしても痩せにくい
・むくみやすい
汗や尿がうまく排出されずに
体内に残り、
むくみやすくなる
・便秘
腸に老廃物が溜まり、
悪玉菌が増殖することで
便秘がちになる
こんな風に、
水はダイエットをする上で、
かなり大事なものなんだと、
わかりますよね。
でも、この水。
上手く使わないと
いろいろと損をする
かもしれません。
まず、
水ダイエット、といっても
水だけを飲んでいては
だめなのです。
その結果待っているのは、
リバウンドや体調不良
です。
なぜでしょうか？
カロリー不足、
エネルギー不足になると
体は、
「カロリーが枯渇しないように、
貯めておこう！！」
という機能がはたらきます。
その結果、
「痩せにくいからだ」を
つくってしまうので、
ダイエットをやめた途端、
摂取エネルギーが消費エネルギーを
超えることとなり、
すぐに体重がもどってしまうのです。
食制限ダイエットの落とし穴が
ここにあります。
では、どうやって、
水を使って痩せていったら
いいのでしょうか？
ひとつは
「食事を水だけにしない」
こと。
水は、
それだけ飲んでいても
痩せません。
「痩せやすいからだ」
をつくるためのベースとなる、
それだけ、なのです。
だからこそ、
水をこまめに飲む
プラス
栄養バランスの整った食事をする
ことで、
健康的な痩せやすいからだをつくり、
ダイエットを成功させることが
できるのです。
ふたつ目は、
「体重に応じた水を飲むこと」
よく2Lと聞きますが
実は・・・
間違っているんです！！
厚生労働省の行っている
「健康のため水を飲もう」推進委員会では
1日2.5L必要だとしています。
とはいっても、
水だけで2.5Lなのではありません。
食事でとれる水分 1.0L
体内でつくられる水分 0.3L
飲水 1.2L
これを合わせて
1日2.5Lというわけです。
ちなみにこれは、
体重60kgの人を目安に出された数字
なんですね。
なので、
自分の体重に応じて、
摂るべき1日の水の量は違います。
簡単に計算ができるので、
ぜひ当てはめて確認してみてください＾＾
年齢別の必要水分量の目安（男女共通）
25歳〜54歳：1kgあたり35mL/日
55歳〜64歳：1kgあたり30mL/日
65歳〜：1kgあたり25mL/日
＊25歳未満は、1kgあたり36ml/日で計算
たとえば
25歳で体重50kgの人なら、
50kg × 35ml =1750ml
1日の目安は1750mlとなります。
このうち、
48%が飲水となるので、
840mlが飲水として飲むべき量
ということになります。
ちょっとややこしいかも
しれませんが、
自分に必要な水の量を知っておくことで
取り組みやすくなります◎
適度な食事の間に、
こまめに水分をとる意識で
いきましょう。
まとめると
・水だけで痩せようとしない
・水＋バランスの整った食事で痩せる
・自分に必要な水の量を知る
あなたにも今すぐにできる3つです！
水を上手く使って
痩せやすいからだをつくり、
健康的かつ効果的に、
ダイエットを成功させましょう！！
今回も読んでいただき
ありがとうございました！
ひより
